「ウチ、断捨離しました」2019.4.17の感想

2019年4月から、
BS朝日、毎週水曜日午後9時から

「ウチ、断捨離しました」

レギュラー放送です\(@ ̄∇ ̄@)/

2019年4月17日の放送は

「時が止まった家」

もと5人家族。今は主婦の一人暮らしになったお宅の断捨離。

住人の方の「エネルギー切れ」のため、
住宅がモノ置き場になっていました。

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今回の出演者の方は、50代の主婦。
家の中は、使わないモノが散乱して、惨憺たる有様です。

その様子を、全国区のテレビ番組で公開してでも、改善しようとされています。

番組を見ている私(同じく50代主婦)も
自ずと力が入ります。

全然、他人事じゃない。

断捨離のやましたさん。
この女性にどのように寄り添うのでしょうか?


ここは、イジメ空間?!

「これは仮置きなんです」
とおっしゃる女性。

「全然、『仮』じゃないよ」
と答えるやましたさん。

「相当の堆積だよ」

女性の寝室に案内されて、驚いています。


50代になって、子ども達が独立したのに、
二段ベッドの下段で寝ていることに
私は違和感を感じました。

だって、子どもの二段ベッドって、
私も子ども時代は寝ていましたが、
大人になった身ではしんどいでしょう。

疲れがとれないのでは・・・?

多才で優秀な女性がなぜ二段ベッドの下段で寝ているの?

しかも上段には、服やらよくわからないたくさんのモノが積み上がってます。
床の上もモノの山。床面が見えないくらい。
そのモノの山が、女性が寝ている下段の上にもなだれ込んでいます。

こんなところで寝ちゃダメだよー!

もし、自分がその場にいたら、
この方にどう声をかけるだろう。
一視聴者ながら考え込んでしまいます。

「なんでそんなに自分を大事にしないの?」

やましたさんの第一声はこれでした。

その言葉を聞いたとたん、思わず泣き出す女性。

あぁ、そうか。
この方は、疲れ切っていて、気づかないうちに
自分自身をなおざりにしてしまってるんだ。

「なんでそんなに自分を大事にしないの?」

この言葉を聞いて、「えっ、私のこと?」と思った方、
全国にたくさんいらっしゃるんじゃないかと思います。

「いま自分をこんなにいじめてどうするの?」

「一番しなきゃいけないことを忘れちゃってる」
「確かに思い入れのある物が混じってるかもしれないけれど」

こう前置きして、

「いま自分をこんなにいじめてどうするの?」

と、問いかけるやましたさん。

「そんなつもりはなかった」
と言う女性に、
「そんなつもり無いのが怖い」
と。

「これ、いじめ空間だよ!」


人としてあってはならないこと

「人としてあってはならないことをしている。それも自分にしちゃってる」

女性宅の地下室を見て、こう言葉をかけるやましたさん。

地下室は、使わないモノだらけ。

自宅内に自前でゴミ捨て場を作っちゃった!
ということは、
この方は、自分で自分にゴミ捨て場暮らしをあてがっているということ。

「これは本来なら怒らなくちゃいけないこと」

やましたさんの力強い言葉。

そのとおりですよね!

「怒らなくちゃいけない」ことに、私自身もつい最近気づきました。

もし自分が、だれか他の人から、
不用品だらけの、ホコリだらけの、カビの胞子が飛びまくった、イエダニが元気に活動していそうな、
そんな場所での生活を強要されたら。

それは、普通に怒ります。

もし、「怒る」力がないくらい気力がなくなっていたら、きっととても「卑屈」になってしまうでしょう。

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使えるモノを捨てることは、申し訳なくて後ろめたいこと?

このお宅は、何も燃えるゴミや缶ビンペットボトルを捨てずに溜め込んでいるわけでは、もちろんありません。

テレビ画面を通して見ている、赤の他人の目から見たら、
「いや、もうこれ無くしても何も困らないよ。もう捨ててもバチはあたらないよ!」
と思うレベルのモノがたくさん残っているのです。

そんな状況にいる人にかける、やましたさんの言葉は?!


一番申し訳なく後ろめたく、もったいないと思わなくてはならないものは、あなたの命でしょう?

まさしく。まさしく。まさしく!

そのとおりです。

だけどね。普通に一生懸命生活していると、
忘れちゃうんですよね。
自分の命の重みって。

家族やまわりの大切な人たちのことは気遣っても、
「自分」のことは、後回しになりがち。

たまに「頑張っている自分へのご褒美♪」なんて、
コンビニスイーツを買ったりはしても、

もっと根本的な、
着心地のいい、着るのが楽しい服
栄養のある美味しい食事
安心して深呼吸できて、心からくつろげる家

を、自分に提供すること。

それを後回しに考えてしまうのが、私たちなのですよね。

自分の命に対して、こんな環境を与えていることが、申し訳ない後ろめたいって思わなくてどうするの?

この言葉は、心の底に沁みました。

目の前のことだけに気を取られている時には、気づかない概念。

この言葉は、例えば、自宅の屋根をパカっと取って、
自分が
空から、自宅にいる自分自身を眺めてみるとどう思うか
をイメージしてみることを勧めています。

まるで他人を観察するように、今現在の自分の状況を客観視してみる。

部屋の片づけに限らず、何かが思い通りにすすまなくて
色々行き詰まっているように感じているときに
とても役に立つ方法だと思います。

行き詰まっている自分を、少し離れたところから観察する。
別に何も行き詰まっていなくても、時々は自分を、
少し離れた高い位置から観察してみる。
そんなイメージをもってみる。

まず呼吸を取り戻そう。そのためにこのゴミのような有様とお別れしていかなきゃ

家の中が、自前のゴミ置き場みたいな有様になっていて、
その状況に対して感覚がマヒしている。

だけど、「どうにかしたい」という意志がある。

そんな時は、こんな風に
目指す状態を言葉で示唆してもらえると動きやすいですね。

やる気はあるけど、何をどうしていいかわからない。
そんな状況、私はしょっちゅうあります(T_T)

頭も心も混乱していたり、本当に疲れ切っている時。
そんな時に、こうして
「今、やるべきこと」を端的に言ってもらえると
とても助かります。


ここまでのまとめ

最初は、ただ片づかないことがお悩みのように見えました。

だけど、番組中盤までくると、
今回の出演者の方は
ご自分を大切にされてないことに気がつきました。

もちろん、ご本人は
自分が自分をいじめているなんて感覚はありませんでした。

自分で自分を大切に扱ってないことにも意識がなかったようです。

やましたさんの
「なんでそんなに自分を大事にしないの?」
という言葉を聞いた瞬間に涙があふれました。

本当にギリギリのところで頑張ってられたんだなと思います。

「ウチ、断捨離しました」という番組に助けを求められた
勇気と決断、良かったなぁと心から思います。

現状は、
・自分で自分を大切にあつかっていない
・自宅に自前のゴミ置き場を設置している状態

これから向かう方向は、
・モノより自分の命の方が大切
・ゆったりした呼吸ができる家にしよう

現状に対する認識と、
これからの目的をはっきりさせて、
番組は後半へと向かいます。

膨大なモノの山。
さて、どのように片づけていくのでしょう?

次に続きます。
「ウチ、断捨離しました」2019.4.17の感想 実践編

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